コロナ感染症センター、救急受入支援金の継続を!
今日は日本共産党千葉市議団として、市長宛コロナ対策第24次要望書を提出し、9月末終了が予定されているコロナ感染症センターや救急受入支援金の継続、学校での空気清浄機整備などを求めました。急遽の申入れのため、市長公室長に要望書を手渡し、要望を伝えました。
5類移行の定点観測でも5月以降、千葉市は感染者数の増加傾向が続くなかで、9月末に市民からの相談を受付るセンターや救急受入した医療機関に3万円を支給する支援金が9月末に終了予定のため、感染者が増加している渦中で終了することなく継続するよう要請しました。
他にも、市民から発熱外来のひっ迫や検査が満足に受けられないという声も寄せられるため、検査キット購入補助について、夏休み明けの学校での感染増加の懸念もあるため、空気清浄機整備など対策の強化も改めて要望しました。
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