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マイナ保険証強制やめ資格確認書利用促進の周知を!厚労省に要望しました

執筆者の写真: かばさわ洋平かばさわ洋平

党千葉県委員会による国政要望に参加しました。さいとう和子元衆院議員や県内議員が結集して各省庁に要望を届けました。




厚労省への要望では、マイナ保険証への一本化は中止すること、国民健康保険料負担軽減、生活困窮者へのエアコン購入補助、帯状疱疹ワクチン公費助成など盛り込んだ要望書を提出。



私からはマイナ保険証について、早速医療現場では慣れないなか混雑していること、資格確認書を当面の間ではなく今後も必ず申請なく送付すること、来年マイナカード更新が2700万人いることから、更新忘れで混乱がないような対応、資格確認書で受診可能なことをもっと周知すべきと求めました。 



担当者からは「来年更新忘れに備え3ヶ月前からアラート表示や3ヶ月間は更新せずとも利用できるようにする。資格確認書で受診できることの周知は必要であり、今後年明け以降周知広報に努める」と回答がありました。


国土交通省交渉では、千葉市ではバス路線減便が2年間で1300にもなっているためバス事業者支援強化を求め、バス維持へ274億円、予算を1.28倍予算要求していくと回答がありました。


他にも、京葉線快速の増便、外房線への女性専用車両導入、鎌取駅の改札口と改札機の増設など求め、事業者に要望を伝えていくと回答がありました。


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