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執筆者の写真かばさわ洋平

下水道料金値上げが可決され、ケアラー支援条例が否決されました



今日はあぐい初美議員が日本共産党千葉市議団を代表して討論に立ちました。物価高騰対策予算が乏しく、下水道料金平均5%引き上げについてはいまは市民生活が厳しいなか一般会計予算をさらに投入して引き上げしないよう求めました。採決では、日本共産党だけが反対で残念ながら可決されました。




本会議で子ども医療費18歳までの拡充求める請願や千葉市ケアラー支援条例についても、採決がありました。両方とも、日本共産党、維新、市民ネットの13人が賛成したものの、賛成少数で否決されました。



願意を満たしている、国を待つべきとか、慎重に検討すべきとか、反対のための理由づけで市民理解は得られないものばかりです。我々は公約としてきた、子ども医療費高校生拡充もケアラー支援施策も必ず実現していく決意です。市民の皆さん、この採決結果をよく覚えておいてほしいと思います。




さて、明日は保健消防委員会において質疑します。コロナ、生活保護、不妊対策、動物愛護、フレイル対策、あんしんケアセンターなど、多様なテーマを取り上げたいと思います。ぜひ傍聴にお越しください!


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