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執筆者の写真かばさわ洋平

千葉市子どもの権利学習や学校校則見直しをテーマにマニフェスト大賞にエントリーしました!

子どもの権利や学校校則改善について、マニフェスト大賞にエントリーしました!



今朝は鎌取駅からスタートしました。要望が進展したことから感謝の声かけが複数ありました。統一協会問題で私は全く関係がないことを報告し、政治家や行政がお墨付きを与えることは被害を拡大させることから関係を断つことはもちろん、超党派でカルト対策の法整備に取組むことが必要と訴えました。




今回、私のホームページを拝見した早稲田大学マニフェスト研究所からオファーを受けて、初めてマニフェスト大賞にエントリーしました。10月に優秀賞等の発表があるようです。



応募内容は、千葉市立学校の校則見直しと子どもの権利を学ぶ取組みです。議会質問通じて、ツーブロック禁止の学校は67%から57%に、下着の色を指定している学校は51%から32%に減少するなど改善が進展し、市立学校で毎年4月に子どもの権利を学ぶ取組みを実現したことについて応募しました。






まだまだ子ども権利リーフは不十分で改善を求めるとともに、教員が子どもの権利を学ぶこと、校則改善の推進、さらには千葉市に子ども権利条例をつくり、市民が子どもの権利を理解し虐待も減らしていく取組みを実現したく、9月議会でも取り上げます。

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