千葉市議会議長選挙に立候補!政策条例検討委員会をつくろう!
- かばさわ洋平
- 6月6日
- 読了時間: 1分
千葉市議会で政策条例検討委員会をつくろう!
千葉市議会で議長選挙に立候補、副議長選に、もりた議員が立候補して所信表明で議会改革の方向性について訴えました。

残念ながら互いに7票の得票で落選。議長は自民党の松坂議員、副議長は立憲民主の川合議員が選出されました。
私の所信表明では、政策提案機能の強化では、全ての会派の議員が参加し、協議を行うことができる政策条例検討委員会を設置し、実効性のある政策条例を議会側から提案できるようにする改革を訴えました。
過去10年間にさいたま市は10件、横浜市でも8件可決成立している一方で、千葉市議会は残念ながら政策条例は0件です。
2点目は、チェック機能の強化について予算や条例議案・請願審査において、当事者や専門家などから意見を聞く参考人招致をより積極的に活用し、チェック機能を高めることです。公共料金改定時などに学識経験者等から参考招致を実施しながら市民目線でチェック機能を果たすべきです。
3点目、ちば市議会だよりに一般質問登壇議員の顔写真と質疑内容の掲載するなど、もっと市民に伝わる議会をつくろうと訴えました。今後も改革実現へ力尽くします。
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