地元住民と斉藤和子元衆院議員らとともに、土気踏切の存続を求め、千葉市とJR東日本に申入れました。千葉市には新たに署名190筆(累計で434筆)を提出しました。
私からは、住民の移動の権利を奪うことなく、踏切存続を願う住民の声を受け止め、土気踏切の存続を強く要望しました。地元住民からも「利用者の声をしっかりきいてほしい」「病院や保育園・幼稚園の通園など日々の生活に欠かせない道路であるため存続を」と求め、斉藤和子元衆院議員も「迂回による安全性の課題もあるため、生活道路として存続すべき」と要請しました。今回の要請で改めて、住民からの踏切廃止されたら困るという切実な思いは千葉市やJRにも一定伝わったと感じます。
千葉市からは「今後、どのように地元と意見交換するのか検討している」と回答。JR東日本からは「鉄道事業者としてはなるべく踏切を廃止したい考えである。今回の存続を願う要望の声は受け止める。今後の対応は千葉市と協議し検討する」と回答しました。
引き続き、6月議会の一般質問でも、住民が主人公のまちづくり実現に向けて、土気踏切問題を取り上げていきたいと思います。
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