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基準値超えるメタンガス検知の危険な万博修学旅行見直しを!

  • 執筆者の写真: かばさわ洋平
    かばさわ洋平
  • 4月8日
  • 読了時間: 1分

万博の修学旅行見直し・安全対策を!


13日から開幕の関西万博で基準値を超えるメタンガスを元消防士である日本共産党の寺本市議が検知し、その後万博協会も確認したことで、メディアでも大きく取り上げられました。



千葉市の中学校で3校修学旅行先としているため、市議団として見直しと安全対策を求める要望書を教育委員会に提出しました。


教育委員会は要望はしっかりと受け止めるものの、一カ月前に迫るなかで変更は難しい。ただ子ども達の安全第一で安全配慮の対策の徹底を学校に伝達したいと回答がありました。


万博協会は「飲食店舗は火気厳禁」としていたのに、プロパンガスの使用を認めています。ガス濃度測定や換気などを行うとしますが、そんな危険な場所に2820万人も集めて開こうとすること自体が問題で中止すべきです。


万博のあとにはカジノという財界の要望を維新が進めてきたわけですが、命輝くどころか命吹き飛ぶ危険性がある深刻な事態です。



 
 
 

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