子ども医療費薬局負担見直し検討を市長が答弁!
日本共産党千葉市議団の代表質問で、もりた真弓議員が登壇しました。子ども医療費見直しに向けた質問で神谷市長から「子ども医療費調剤負担見直しを検討、多子世帯の負担軽減を検討する」との答弁を引き出しました。
これまで導入時から反対を貫き、市民との運動で1万筆を署名を出して、撤回を求めてきました。先の議会で私は千葉市だけが学校エアコン光熱費の財源を子ども医療費改悪で賄っていることや市の出生率が下がり続けていることを示し、市長に代表質疑で3度目の質問でも求めるなど追及してきましたが、本当に大きな前進です。
我々の議席が伸びれば市民福祉の向上は可能です。引き続き来年度の薬局負担無料化や18歳までの無償化を求めた署名活動を行っています。ぜひネット署名にご協力ください。
なお、先日の無理PCR検査再開や保育園学校等への空気清浄機整備を求めた質疑をアップしました。
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