市民のための行政判断で土気踏切の存続を!
土気地域住民と共に、千葉市長宛の土気踏切存続を求める要望署名第3次分、101筆(累計534筆)を市当局に提出し、利用者の立場に立って、土気踏切の存続の判断を行うよう強く要請しました。
参加された住民からは「保守の方からが自主的に署名集めるなど切実」「日々使っていて踏切は安全で残しほしい」「大網街道の歩道整備は別問題として対応を」「局長答弁のたった100人だから閉じてもいいは許せない」当局に声を届けました。
今回、嬉しかったのは勉強会の参加者が当局に道路補修等の要望をした時に迅速に対応してくれたと報告があったことです。そのため、私からは「市民が喜ぶ仕事を道路計画課にはしてほしいし、市民の側に立って踏切を存続するよう」求めました。
市側の回答としては「6月以降に4回、自治会向け勉強会を開催し、意見や課題を整理している。住民の声をしっかりと受け止める必要があるため、勉強会開催期限を決めずに行うなかで利用者の聞き取り調査も検討するなど、最終的な判断の材料を集めていきたい」と、従来のように廃止の理解を求めていくという内容からの変化を感じました。
9月議会では私は代表質疑に立ちます。市長にも直接土気踏切問題を問いただしたいと思います。住民の皆さんの運動が確実に行政を動かしています。議会傍聴にぜひお越しください。最後まで諦めることなく住民と一緒に土気踏切の存続を勝ち取りたいと思います。
土気踏切問題を取り上げた6月議会の動画再生回数が9800回を超えました。地元でもネットでも反響が大きく広がっています。
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