常任委員会で新千葉市民会館をつくる会から提出された本庁舎敷地の将来活用予定地に市民会館を整備するよう求める陳情について、質疑動画をUPしましたのでご覧ください。
さて本日は先般、請願偽造で辞職勧告決議を受けた櫻井議員が一般質問に立ちました。自公立憲など主要会派議員が議場から退場するという異常事態となりましたが、その後地方自治法第113条ただし書き適用、一般質問が行われました。
16名の議員が本会議場に出席、内訳として、議長、副議長、共産7名、無所属2名、維新1名、幹事長でそれぞれ自民1名、公明1名、立憲民主1名が出席しました。
櫻井議員は冒頭、議員辞職勧告が可決に、事実認定に誤りがあり、文書偽造や自作自演は成立しないと考えていると表明しました。すでに幹事長会議での弁明の機会に本人が認めたことや相手方もテレビで書いていないという発言されていたことからすると、理解を得られる発言とは思えません。
しかしながら、道義的に問題があるというなかで多数の議員が退席をしても、議員の権利である質問を制限するということは法的にも難しいため、我々としては退席するという対応は取りませんでした。
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