令和8年秋頃開院予定の千葉市新病院整備の起工式が開かれ出席しました。市長や病院事業管理者が挨拶して鍬入れも実施されました。
党市議団ではあり方検討委員会が立ち上がって、赤字のある病院の統合も懸念されるなかで2つの公立病院が必要で充実すべきと1万筆を超える署名運動と議会論戦で一貫して求めてきました。
新病院の病床数は349床でうち、成人・高齢者病床 222床、周産期・小児・移行期病床 127床となります。免震機能や液状化対策など災害にも強い地域病院機能が拡張され、整形外科やがん診療など高齢者医療も充実していく方針です。
起工式後には、経済通で知られる大門みきし前参議院議員を迎えての集いにも参加しました。社会保障は経済であるという理論などわかりやすく、国会での竹中平蔵氏との論戦や交流なども非常にお話しが興味深かったです。
明日は午後2時から誉田公民館で市政報告会を開催しますのでお越しください!
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