伊藤千代子の顕彰碑へ!
昨日から2日間にかけて、日本共産党千葉市後援会の旅行で山梨県と長野県に出かけてきました。
1929年治安維持法により、日本共産党員の多くが特高警察に捕まり、拷問を受けましたが、24歳の若さで亡くなった伊藤千代子の顕彰碑がある長野県諏訪市を訪れ、線香をあげてきました。
1年間にわたり拷問を受けながらも、獄中のリ-ダーとして侵略戦争に反対し、主権在民、ジェンダー平等の社会を目指して志を貫いた生き様は映画となった女性です。非合法とされ、言論や活動が制約されながらも日本共産党員の先駆性や不屈の活動に改めて想いを馳せました。
昨日は山梨県立美術館に伺い、フランスの画家で有名なミレーの落穂ひろいなど鑑賞しました。夜は、緑区後援会による歌や脳トレなど披露して交流するなど、後援会の皆さんと楽しい2日間を過ごしました。
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