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執筆者の写真かばさわ洋平

消防防災ヘリコプターの運営補助を! 横浜市の取組みを視察

消防防災ヘリコプターの運営補助を!


今日から保健消防委員会の視察です。初日は横浜市を訪れ、消防防災ヘリコプターの運営体制と介護予防など健康支援の取組みを視察しました。



神奈川県では、横浜市2機、川崎市2機の体制で消防防災ヘリコプターを運営しており、毎年3億円の運行経費がかかるなか、神奈川県内への飛行についてが3割あることから、神奈川から横浜市では、毎年7000万円の運行補助を受けています。





千葉市の消防防災ヘリも千葉県内への出動もあるなかで、千葉県から運行経費を応分負担する取組みは必要であり、改めて強い要請が必要と感じました。





他にも、介護予防事業では、地域ケアプラザを中学校区で運営して地域の身近な保健福祉窓口として運営や地域の住民主体の元気ステーションを342カ所も設置して高齢者が集える地域づくりにより、介護認定者を減らすなど効果上げています。身近な地域での高齢者居場所事業を以前提案しましたが、横浜市の取組みにも学び、千葉市でも取組み強化が必要です。

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