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神戸市メガソーラー規制条例と京都市の多頭飼育崩壊支援を視察しました!

  • 執筆者の写真: かばさわ洋平
    かばさわ洋平
  • 4月10日
  • 読了時間: 1分

党市議団の中村議員、野島議員とともに神戸市と京都市を行政視察しました。神戸市では、メガソーラー規制条例について調査、災害防止・自然環境の保全などの観点から、発電出力10キロワット以上で地上に設置し、適正な設置及び維持管理が担保出来る施設のみ認めることで、太陽光発電施設の安全性・信頼性を高め自然環境の保全を図るための条例を制定しています。





特徴的なのは土砂災害警戒区域のみならず、住居地域でも市に届出許可が必要なこと、山林での開発の場合は一定の山林面積の保全、太陽光発電地盤に侵食防止対策を求めていることなどです。条例後、大規模なメガソーラー申請が減っているということで条例効果が上がっているとのことでした。


千葉市もメガソーラー問題で住民との反対している越智地域もありますので、災害防止含めた実効性ある条例制定を引き続き求めていきます。



翌日は、京都市の多頭飼育崩壊対策への対応について視察しました。届出が必要とする条例の制定、多頭飼育崩壊に陥らないような啓発、福祉部局との連携、さらには今後非課税世帯の避妊去勢手術も助成するとのことです。千葉市としても多頭飼育崩壊対策の支援強化を提案していきます。




 
 
 

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