市民会館で開催された子ども医療費シンポジウムに参加しました。なんと22歳までの子ども医療費無料化を実現した多古町の石渡議員からの報告や千葉県保険医協会から経済的ない面で受診率が低下していること、さらには市議団からはあぐい議員が6回の市民請願に一環して賛成して求めてきたこと、子育て中のママさんからも委員会傍聴から議員をちゃんと選ぶことが必要などと語られました。

これまで市民運動と力合わせて1万筆の署名と共産党市議団の論戦で薬局負担見直しの可能性が出ているなかで、18歳までの無料化へ向けて2月まで多数の署名を集めて市長に要請しようとなりました。引き続き署名の格差などご協力お願いします、

また午前中は、総がかり行動に参加してスピーチ。私からは、国会審議もなしに敵基地攻撃や増税を進めようとする大軍拡大増税問題について訴えました。復興税の流用やコロナ禍の予算まで軍事予算に注ぎ込もうとすることは許されない、今の政治では国民生活が苦しくなるだけであり、政治転換が必要です。