千葉市子育て世帯応援給付金2万円は2月支給です！

本日、議会最終日、討論に登壇しました。

物価高騰対策として、お米や食料品への負担軽減に資する現金やクーポン券など

、市民の手元に直接届く施策を速やかに展開するよう強く求めました。

土気市民センターと公民館の建替えに伴い、土気いきいきセンターが約3年間、休止または仮移転が検討されていることについて、土気いきいきセンターを休止するのではなく、土気あすみが丘プラザや土気小学校など、地域住民の生活圏内での代替施設を活用することを求めました。

他にも、コミュニティセンターの体育館へのエアコン設置に向けた計画を早期に策定するよう強く求めました。

最後は講師の処遇改善、千葉県が教諭と同じく１級から２級に改善し、2級格付けを実現している都道府県に含まれる政令市で１級格付けなのは、千葉市だけです。

教員未配置状況は本年１２月時点１８人も不足をしているため、講師給与2級格付けの早期実現を求めました。

なお、物価高騰対策で子育て世帯応援給付金が上程されました。所得制限なしで申請不要で２月の児童手当時に1人あたり2万円が支給される見通しです。