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  • 執筆者の写真かばさわ洋平

千葉市長「旧統一教会へ今後は後援行わない」「国葬には参列・半旗掲揚行う」と代表質疑で答弁!



千葉市長「旧統一協会へ今後は後援行わない」「国葬には参列・半旗掲揚行う」と代表質疑で答弁!



代表質疑への傍聴ありがとうございました。最後はかなり時間がなくなってしまい時間配分を誤った反省はあるものの、多くの皆さんの傍聴で最後まで力いっぱいやりきれました。国葬では市長は「参列は自然なこと」「半旗は掲揚するが市民に弔意強制を求めない」とあくまで自治体の長として参列や掲揚する旨の答弁を繰り返しました。一方で、統一協会問題では関係断絶を求め「今後は後援等行わない」と明確に答弁しました。


市政全般では全体的に不満の残る答弁が多かったものの、コロナ対策で全数把握見直しに伴い64歳以下の健康観察や食料支援を求め「健康観察、宿泊療養、配食サービスを提供する」と答弁。物価対策への緊急補正予算を求め「できる限り速やかに事業化図る」と答弁。土砂災害警戒区域指定拡充は「令和元年台風以前の52%、100%指定箇所は284箇所となった」。


他にも、町内会イベント開催対策求め「消毒液の提供、非接触体温計を貸与する」。教育施策では、校則では「ツーブロック禁止の学校が2割まで低減」、部活動の地域移行に向けて「協議会を検討する」、長年求めてきた子どもの権利条例について「制定に向けて取組む」との答弁も引き出しました。詳細はまた後日報告致します。




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