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  • 執筆者の写真かばさわ洋平

土気小学校入口交差点の改良へ前進! 子ども医療費18歳まで無料化を中村きみえ議員が代表質疑で求めました!

土気小学校入口交差点に新たな歩道整備が進みます!


 

今朝は土気駅での市政報告からスタートしました。冷え込む朝でしたが、新年度予算で議会質問で求めてきた土気小学校入口交差点に75mほど新たな歩道整備の改良予算が盛り込まれたことや今議会に土気踏切存続するために市民の会が陳情を出したことなど報告しました。沢山の方がチラシ受け取ってくれました。

 

さて、今日は日本共産党市議団を代表して、中村きみえ幹事長が代表質疑に登壇しました。物価高騰対策を求めると市長は「学校や保育所の給食費高騰分は支援する」とだけに留まりました。



一方で、避難所の非常用電源確保を求め市長は「新たに蓄電池を配備する」と答弁。ファミリーシップ制度導入求め、「来年度導入目指し準備」、区役所機能強化を求め「地域支援プラットフォーム構築し、支援体制を強化する」。子ども医療費18歳まで拡充求め「総合的に判断」今までの否定とは違う答弁を引き出しました。

 

他にも250競輪で1日平均1000人想定がわずか74人で95億円の減額補正になったことや通町公園連結事業に30億円も追及して、急ぐ必要のない大型開発見直し、飴安撤退後の買い物支援、高齢者外出支援や給食無料化にこそ取り組むべきと迫りました。24日から予算特別委員会で質疑します。

 

 

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