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  • 執筆者の写真かばさわ洋平

土気跨線橋通行止め3月4日解除へ! 発達障がい対応や緑区医療体制強化を!

 

土気跨線橋3月4日に通行止め解除へ!

 

昨年から続いてきた土気跨線橋工事による大網街道全面通行止めですが、3月4日(土)12時に通行止め解除されることとなりました。昨年の議会質問で通行止め解除前倒しを求めてきましたが、約1カ月程度早まることとなりました。当局や現場の皆さんの取り組みに感謝です。土気駅北口交差点に右折レーン工事も完了しているので、今後駅前をスムーズにアクセスできる環境になります。


 



さて、今日は消防局と病院局の予算を質疑しました。消防局では土砂災害発生時に軽量コンベアと崩落監視システムを若葉と緑消防に設置する取組が前進。また緑区大椎町で火災があったため、今後ひとり高齢者へのストーブ火災への注意喚起へ戸別訪問するなど周知するよう求めました。

 

病院局質疑では、青葉病院への精神科医師の確保とともに発達障害診断など強化するよう求めました。市は「今年度から医師が減員しているため医師の確保を千葉大に強く要請する」と答弁。また海浜では、発達障害や精神疾患の子どもへの対応に診療体制の整備含め検討する」という答弁がありました。


 

最後に新病院の個室率は2割台から5割台に改善させること、さらには緑区への救急体制医療体制の強化を求め、病院事業管理者から「中央区に集中しすぎている。東部の医療体制の拡充は検討が必要である」という答弁を初めて引き出しました。引き続き、一般質問でも緑区への医療体制強化を求めていきます。

 

 

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