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  • 執筆者の写真かばさわ洋平

映像通報システムLive119が5月から運用開始へ!

映像通報システムLive119が5月から運用開始へ!


これまで保健消防委員会でも、救命率向上に向けてLive119導入を求めてきましたが、新たに災害現場の状況をスマートフォンから映像で伝えることができる映像通報システムLive119が5月から開始されることになりました。




Live119は、通報者と指令管制員で映像の送受信を行うことで、傷病者の状態や災害現場の詳しい状況を把握できるシステムです。


音声による119番通報に加え、映像によるコミュニケーションにより、迅速・的確な消防活動やより効果的な応急手当を行うことで救命率を向上させることが期待できます。


スマートフォンからの通報で、指令管制員が必要と判断したときに通報者への映像送信の協力を依頼します。


千葉市の救急搬送時間は20政令市ワースト20位の平均56分であり、救急車の更なる増車も求め、稲毛消防署で新たに一台導入となります。安全安心の千葉市へ、救急体制、医療体制強化を求めていきます。



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