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議会運営委員会で高松市議会と徳島県議会を視察しました!

  • 執筆者の写真: かばさわ洋平
    かばさわ洋平
  • 10月29日
  • 読了時間: 1分

市民に開かれた議会改革を!


議会運営委員会にて、議会改革の取組について、高松市議会と徳島県議会を視察しました。


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高松市議会と徳島県議会で共通して実施していたのが、託児サービスです。本会議上の質問を傍聴する際に事前に申込むと、傍聴時にお子さんを保育士が無料で預ってくれる対応を図っています。


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千葉市議会も乳幼児と保護者が一緒に個室で傍聴できる特別傍聴席を設置し、これまでもお子さんを連れての傍聴対応を図ってきましたが、保育士対応についても今後協議が必要と感じました。


他にも災害時の議会BCP策定から、質問時間の見直しについても調査。高松市議会では質問時間を従来と比較して削減する対応を図った一方で、徳島県では代表質問を10分増やして70分にすることでより多くの項目の質問を展開できるようになったということで、やはり議会での質問時間については市民の声を届ける政策提案や市政のチェック機能向上こそ必要であり、充実していくことが必要と感じる視察となりました。


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さて、11/2には、あすみが丘プラザにてタウンミーティングを開催します。議会質問の報告からまちづくりの前進など報告します。無料ですのでご興味ある方はお気軽にご参加ください、

 
 
 

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